優しいやつ以外はさっさと死ね

隅っこで戦闘モード

最初に言っておく

 

 

私の思考を整理し、

私の輪郭をなぞり私が私を知るための

ひたすら私のためのブログです。

 

もちろん私以外の誰のためでもないので

あなたのための、でもなく。

 

なんせ

 

日々、思うことが多すぎる。

考えることも多すぎる。

 

考えないといけないことが埋もれるくらい

たくさんの情報の中で生きていて、

自分でその優先順位がつけられない。

 

誰かに話すわけでもないのに

いつも何かを説明するための

言い訳や理屈を考えていたりするし

 

人を目の前にしたら何も言えないくせに

攻撃されたとき用に盾となる言葉を探す。

しかし現実、とくに誰も攻撃してはこず

思いふけった時間は無意味になることが多い。

杞憂に終わる、とはまさにこのことで

してやられた、とさえ思います。

 

私はいつも頭の中で誰かと戦っている。

誰とでも戦っている。

心は戦国真っ只中なのです。

 

「もしあの人が私を悪く思ったら」

「もしこんなことを言ってきたら」

「あのとき、こう言っていたなら」

 

動かないサンドバッグを相手に

想像上で戦っているわけです。

来たるいつかのための、まさかのための

シミュレーションなのです。

 

これは病気でしょうか。

それとも誰もがこんな感じなのか。

 

人の頭の中はどうなっているのだろう。

 

私は自分の感情を整理できず

頭の中はひたすら、

作文ほども綺麗でない

段落の変更すらないくらい

ひたすら、ただひたすら、

縦書きの文章がズラリズラリと増えていく。

 

この思いを、誰のチェックも受けず

誰かに訂正をされることもなく

全て吐き出してどこかにぶん投げられたなら

どんなに気持ちいいだろうか

 

と、思っていたわけです。

 

きっと誰にも注目されないこのブログで

このひろーい世界の片隅から

隅すら見えないインターネットの片隅に

 

「優しいやつ以外はさっさと死ね」

と、叫び続けてやるのです。